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日本のCBTを
豊かに
​軽快に。

NL CBTは、国際標準仕様に基づき、CBT(コンピュータを活用したテスト)システムの

構築、運用、管理を行うプラットフォーム・サービスです。

株式会社ネットラーニングホールディングスは、米国Amp-up.io社と提携し、
日本語でアクセシビリティも高いCBTサービスを提供します。


オーサリングはWord、Excelを使い、どなたでも簡単にQTI 3のテスト問題が作成できます。
縦書き、ルビなどの日本語組版にも対応しています。

試験をデジタル化すると
こんなメリットがあります

MERIT

CBTとは、「Computer Based Testing」の略称で、コンピュータを使用してテストを受験するシステムのことです。

​従来「紙」で行われていたテスト(試験、演習、ドリルなど)をデジタル化し、効率的かつ柔軟な受験環境を提供します。
PBTからCBTへのDX(デジタルトランスフォーメーション)で、紙の印刷・配布・回収・採点が自動化でき、圧倒的なコスト削減が実現します。

01

ブラウザ上で受験可能

テスト問題はブラウザの画面に表示されます。

​受験者はパソコンやスマートフォン、タブレットなどに入力して回答します。

02

採点作業時間の削減

選択問題や穴埋め問題であれば、即座に自動で採点処理を行うことができます。自由記述問題に関しても、将来的には生成AIの補助により、​採点作業にかかる時間が大幅に削減されます。

03

アクセシビリティに対応

問題はテキストとして表示されるため、文字の大きさや行間・文字間、背景色、文字色など細かく設定することが可能です。読み上げ機能を使えば、文字が読みにくい方でも受験することができるようになります。

​04

​国際標準仕様に準拠

1EdTechが定める最新の国際技術標準規格であるQTI 3に準拠しているため、国内のみならず国際的な問題データの交換も行うことができます。

SYSTEM

3つのシステムで
運用コスト軽減

私たちが提供するCBTは最新のクラウド・サーバ技術を駆使した3システムによる分散アーキテクチャです。

クラウド・サーバの特徴である「オートスケール」機能で、運用コストを軽減できます。
同時に数万人から数十万人の大規模試験にもご利用いただけます。

問題配信システムからQTI3問題データが読み出しされ問題を配信、受験者はPC・タブレットのブラウザで受験、解答を含むデータ収集を行い、解答収集システムで解答データが書き込まれる

01

問題配信システム

QTI試験問題を

問題集として​配信します

02

問題表示・解答システム

受験者のパソコンや

タブレット端末の​ブラウザ上で

動きます

03

解答収集システム

日本の実情にあわせ

大規模同時接続に対応した

​分散クラウドサーバー群

私たちが提供する
​CBTプレイヤーの特長

FEATURE

背景色を黒やピンク、グレーや黄色に変更した画面のサンプル画像です

縦書き対応

縦書き表示・縦書き入力に対応。
国語の試験を縦書きで出題できます。

色・サイズ変更可能

文字色や背景色、文字サイズを個別に変更できます。
文字が読みづらい受験者も安心して試験を受けられます。

ルビ・返り点表示対応

ルビはもちろん、漢文の試験には必須の返り点表示にも対応。

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